Kirei Oneのブロック塀の塗装はこんな方におすすめ
Kirei Oneのブロック塀の塗装が選ばれる理由
高圧洗浄から塗装まで一貫対応
苔・カビ・汚れを除去する洗浄作業から下地補修・塗装まで、ワンストップで対応。
防水・防汚・耐久に優れた専用塗料を使用
屋外環境に適したシリコン系・フッ素系塗料を選定。防藻・防カビ効果も長期間持続。
カラーシミュレーションやデザイン提案も可能
「イメージを変えたい」「建物と合せたい」など、色選びから丁寧にサポート。
全国対応・複数物件同時施工もOK
複数拠点やチェーン展開施設でも同時見積・一括進行が可能。クラウド管理で安心。
Kirei Oneのブロック塀の塗装の施工範囲例
| 対象箇所 | 作業内容 | 推奨頻度 |
|---|---|---|
| ブロック塀面 | 高圧洗浄（苔・汚れ除去） | 都度（施工前） |
| ブロック塀面 | クラック補修、下地調整 | 施工都度 |
| ブロック塀面 | 下塗り（シーラー） | 毎施工時 |
| ブロック塀面 | 中塗り・上塗り（耐候塗料） | 5-7年に1回目安 |
| 端部・天端 | コーキング・防水補強 | 劣化時 |
| 表札・装飾部 | 養生・仕上げクリーニング | 都度 |
目安費用（税込）
高圧洗浄（ブロック塀）
2,200円/m2～
クラック補修・下地処理
1,100円/m2～
外壁用下塗り・中塗り・上塗り
2,750円/m2～
シリコン塗料仕上げ
3,300円/m2～
フッ素塗料仕上げ
1,650円/基～
下地補修（簡易）
4,400円/m2～
養生・仕上げ清掃費（一式）
5,500円～
カラーシミュレーション（任意）
11,000円～
※現地調査・訪問見積りは無料です。
※現地状況や塀の高さ・長さ・劣化度合いにより異なります。
Kirei Oneのブロック塀の塗装ご利用シーン別お見積り金額（税込）
ブロック塀の塗装の流れ
担当者のご紹介
お客様担当：大石
Kirei Oneお客様担当の大石です。
ブロック塀のひび割れや汚れが気になったら、お気軽にご相談ください。現状のお困りごとをしっかりヒアリングし、解決に向けた最適なプランをご提案いたします。複数箇所まとめてのご依頼も大歓迎！ 経験豊富なKirei Oneのスタッフが、どんな素材・仕上げの塀でもプロの技術で丁寧かつ確実に施工いたします。
ブロック塀の塗装に推奨される資格情報
建築施工管理技士（1級・2級）
建築工事の施工管理に関する国家資格です。工事全体の計画・安全管理・品質管理など、現場を統括する幅広い知識を備えています。有資格者が在籍していれば、塗装工事においても適切な工程管理のもと、安全で確実な施工が行われます。
塗装技能士（1級・2級）
塗装技術を認定する国家資格です。1級は高度な実務経験と専門知識を有し、塗装対象や素材に応じた適切な施工方法を習得しています。資格保有者が施工を担当することで、下地処理から上塗りまで質の高い仕上がりが期待できます。
ブロック塀の塗装に関するよくある質問（FAQ）
- 作業期間はどれくらいかかりますか？
-
施工範囲の規模や劣化状態によって変動しますが、目安として延長20m程度の塀であれば、洗浄・下地処理と2回塗りの塗装で約2～3日程度です（天候により前後します）。
- 塗装中のニオイが心配です。対策はありますか？
-
水性など低臭タイプの塗料を中心に使用しますので、刺激臭はほとんどありません。溶剤系塗料を使う場合も換気や作業時間に配慮し、ニオイ対策を徹底します。
- 古い塀のひび割れも一緒に直せますか？
- はい。塗装前に下地のひび割れ補修を行います。微細なクラックはフィラーで埋め、大きな亀裂は必要に応じて補強材を用いてしっかり補修した上で塗装します。
- 雨の日でも作業できますか？
-
基本的に雨天時の塗装作業は行いません。天候に合わせて施工日程を調整し、十分に乾燥が確保できる条件下で作業いたします。
- 施工後に報告書は発行してもらえますか？
-
はい。施工前後の写真や作業内容をまとめた報告書をクラウド上で納品いたします。遠方のご担当者様でも施工結果をしっかりご確認いただけます。
保証・サポート体制
施工品質保証（仕上がり・安全性確認）
浮き・部材の緩みなど施工不具合が発生した場合、無償で補修・是正対応を実施。
損害保険・請負賠償責任保険加入（安心補償体制）
施工中の建物・外構破損や、第三者への損害に備えて保険加入済み。安全と補償を両立。
定期メンテナンス・劣化診断フォロー（長期サポート）
施工後の経年変化を踏まえ、半年〜1年ごとの点検を実施。美観維持と耐久性確保を支援。
コスモによる施工履歴・写真・報告書の一元管理
自社開発CRM「コスモ」で、施工仕様・完了写真・メンテ履歴を管理。将来の補修や再施工にも迅速対応可能。
用語の解説～ブロック塀の塗装編
| 白華（エフロレッセンス） | 塀表面に白い粉状の結晶が現れる現象です。コンクリート内部の水分が表面に染み出し、カルシウム分が結晶化することで発生します。美観を損ねやすい劣化症状の一つです |
|---|---|
| クラック（ひび割れ） | 塀に生じる細かなひび割れのことです。乾燥収縮や地震・地盤変動、雨水の凍結膨張など様々な要因で発生します。放置すると隙間から雨水が浸入し、構造劣化の原因になります。 |
| チョーキング | 経年劣化により塗装表面を触ると手に白い粉が付く現象です。紫外線や雨風で塗膜が分解・粉状化することで起こります。外壁や塀でチョーキング現象が見られたら、塗り替え時期の目安となります。 |
| 微弾性フィラー | 下地処理に用いる弾性のある下塗り材です。ゴムのような性質で壁面の微細なクラックに追従し、ひび割れを埋める役割があります。モルタル壁などクラックが起こりやすい下地に使用すると、上塗り塗料の密着性を高め、塗膜の防水性と耐久性を向上させます。 |
| 光触媒塗料 | 光（紫外線）が当たることで有機物の汚れを分解する特殊な塗料です。太陽光と雨の作用で表面の汚れが洗い流されるセルフクリーニング機能があり、美観を長期間維持できます。 |
