Kirei Oneのグリストラップ清掃はこんな方におすすめ
Kirei Oneのグリストラップ清掃が選ばれる理由
豊富な現場経験に基づいた対応力
年間1,000件を超える設備清掃の実績により、多様な業種・現場に対応。
プロによる洗浄・点検の一括対応
KIREI crewは清掃＋点検ができるプロ集団。設備に触れ、異常を発見します。
廃棄物処理までワンストップ対応
清掃後の汚泥や廃棄物も適切に回収・処理。面倒な手配も不要で、手間を軽減。
報告書の品質とスピードに自信
写真付き作業報告書を即日提出、クライアントから高い評価を頂いております。
提案力が強みです！
1000人のプロ×AIの集合知で、あなたが
気づかなかった解決策を導き出します。
グリストラップ清掃の施工範囲例
| 対象箇所 | 作業内容 |
|---|---|
| グリストラップ本体 | 蓋の開閉、バスケット・仕切板の取り外し |
| バスケット部 | 廃棄物の除去、洗浄 |
| 油脂分離槽 | 油脂・汚泥の除去、槽内の洗浄 |
| 流出側パイプ | 目視点検・詰まりの予防処理 |
| 周辺床面 | 清掃後の拭き上げ・消臭処理 |
| 廃棄物処理 | 汚泥・油脂の回収および適正処分 |
| 作業報告 | 写真付き作業報告書の提出 |
| 清掃頻度提案 | 現場使用状況に応じた最適頻度の設計 |
目安費用（税込）
グリストラップ清掃（小型：30L以下）
16,500円/回～
グリストラップ清掃（中型：100L程度）
22,000円/回～
グリストラップ清掃（大型：200L以上）
33,000円/回～
グリストラップ＋排水管セット清掃
38,500円/回～
廃棄物（油脂・汚泥）回収処理費用
5,500円/回～（処分量に応じて）
写真付き作業報告書作成・提出
無料（作業費に含む）
※取り付ける状況によります。
※複数箇所、定期契約での割引対応を含みます。
※現地調査・訪問見積りは無料です。
ご利用シーン別のお見積り金額（税込）
グリストラップ清掃事例
埼玉県の特別養護老人ホームのお客様
お客様からのコメント：
以前はずっと生臭いニオイが残っていて、入居者の方からも指摘を受けていました。
自分たちで清掃しても限界があり、プロの業者にお願いしたところ、油汚れやヘドロがしっかり除去されて臭いも一掃！
作業後は空気も変わり、スタッフからも「快適になった」と喜ばれています。もっと早く頼めばよかったです。
グリストラップ清掃の流れ
担当者のご紹介
お客様担当：佐藤
Kirei Oneお客様担当の佐藤です。
「最近厨房まわりが臭う」「グリストラップの清掃時期がわからない」そんなお悩みはありませんか？
私たちは、グリストラップの清掃だけでなく、厨房全体の衛生管理や排水まわりのトラブルまで一括で対応しています。
現地の状況に応じて、適切な清掃頻度のご提案や、悪臭・つまりの根本改善もお任せください。
飲食店や施設の営業に支障が出る前に、ぜひお気軽にご相談ください！
グリストラップ清掃に関するよくある質問（FAQ）
- 深夜や早朝でも清掃を依頼できますか？
- はい、営業時間外でも対応可能です。深夜・早朝・休日のご相談も柔軟に承っております。
- グリストラップのサイズや設置場所に制限はありますか？
- どのようなサイズ・構造のグリストラップでも対応可能です。厨房内・屋外問わずご相談ください。
- 廃油や汚泥の処理はどうなりますか？
- ご希望いただければ、回収した汚泥・油脂は、提携先を通じて法令に基づき適正に処分させていただきます。
- どれくらいの頻度で清掃した方がよいですか？
- 一般的には月1回の清掃が推奨されますが、現場の使用状況に合わせて最適な頻度をご提案します。
- 飲食店以外でも依頼できますか？
- はい。ホテル、福祉施設、食品工場など、グリストラップのあるあらゆる施設に対応しています。
グリストラップの清掃頻度を動画で解説
グリストラップ清掃はHACCP対応にも重要
保証・サポート体制
作業保証付き（5日間）
清掃後に気になる点があれば無償で再対応
損害保険加入済み
機器破損等にも対応可能な保険を完備
定期清掃スケジュール管理サポート
年間計画をKirei One側でご提案・管理
「コスモ」導入で情報一元化
自社開発CRM「コスモ」で報告書・履歴・写真をすべてクラウド管理
用語の解説～グリストラップ清掃編
| グリストラップ（Greasetrap） | 厨房から流れる排水に含まれる油脂・残飯・汚泥を一時的にためて分離する装置です。排水管や下水道への油脂流出を防ぐ役割があり、飲食店や施設の厨房などに設置が義務づけられていることもあります。 |
|---|---|
| バスケット（ごみ受けかご） | グリストラップの一番手前に設置されている金属または樹脂製のかご状パーツです。排水中の大きな固形ごみや食材くずを最初に受け止め、詰まりや汚泥の原因となる異物の流入を防ぎます。 |
| 油脂分離槽（中間槽） | バスケットの次に設置される槽で、油と水を自然に分離する仕組みになっています。油分は比重が軽いため水面に浮き、下に沈む汚泥と分けられます。ここがグリストラップの“本体”とも言える部分です。 |
| 仕切り板（仕切板・ディフレクター） | 槽の中に設置される板で、排水の流れを調整し、油分や汚泥が適切に分離されるようにする役割があります。劣化や位置ズレがあると、清掃してもすぐに悪臭や詰まりが再発することがあります。 |
| 汚泥（スカム） | 排水中の油脂や微細なごみ、洗剤カスなどが堆積してできるヘドロ状のものです。底部にたまり悪臭や詰まりの原因になるため、定期的な回収と洗浄が必要です。 |
| 産業廃棄物処理（油脂・汚泥の回収） | 清掃後に発生した油脂や汚泥は、一般ごみとして廃棄できません。産業廃棄物として、適正な許可業者により回収・処理される必要があります。違法処分を防ぐため、信頼できる清掃業者の選定が重要です。 |
