床補修(床材・床下地・構造)

「床がギシギシ音を立てる」「沈む・たわむ箇所がある」「フローリングの表面が浮いてきた」──そのままにしていませんか? 床の不具合は、表面の床材だけでなく、その下にある下地や構造部分の劣化が原因であることが多く、放置すると床全体が傾いたり、最悪の場合は踏み抜きの危険もあります。 Kirei Oneでは、床の表面から下地・構造部まで、建物の状態をしっかり確認し、必要な箇所に的確な補修を施します。小さな段差の調整から、床組みの補強工事まで、すべて対応可能です。

サービスの流れ

STEP. 1

お問い合わせ・現地確認

まずは「どんな症状が出ているのか」「気になる場所」「いつごろから不具合があるのか」などをお伺いします。「床が鳴る」「歩くとフワフワする」「ペットの尿で一部だけ膨らんできた」など、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。

現地調査では、床材の種類(フローリング・クッションフロア・畳下地など)、下地の状態(合板・根太・大引など)を確認。床下点検口や一部解体を行いながら、被害の範囲と深さを把握し、最適な補修方法をご提案します。

STEP. 2

事前準備・安全対策

施工時は、家具の移動・床面の養生・粉塵対策をしっかり行います。床材を切断する場合には、近隣への騒音や振動にも十分配慮。特に居住中のお宅では生活動線に支障が出ないよう、施工範囲・時間を柔軟に調整します。

また、下地補強に必要な部材や接着剤、床材の代替品(既存と同色・近似柄など)も、事前に準備して持ち込みます。
 

STEP. 3

補修作業(共通・個人宅対応)

  • 床材のめくり・部分解体
     
  • 劣化した下地合板・根太の交換
     
  • 傾き・沈みの修正(パッキン・補強材使用)
     
  • 床構造の固定・締め直し
     
  • 新しい床材の設置または部分張替え

可能な限り既存部分を活かし、補修跡が目立たないように丁寧に仕上げます。また、必要に応じて床下の断熱材やシロアリの確認も行います。

STEP. 4

最終チェック・ご報告

施工完了後は、床の水平状態・踏み心地・隙間・浮き・沈みの再発がないかを細かくチェック。施工前との違いを体感していただきながらご確認いただきます。
ご希望があれば、施工前後の写真や使用部材の記録をまとめた報告書もご提出可能です。今後のメンテナンスや定期点検のスケジュールについてもご案内いたします。

STEP. 5

対応施設一覧

  • 一般住宅(戸建・集合住宅)
     
  • 賃貸物件の入居前後のリペア
     
  • 店舗・事務所の老朽化対策
     
  • 高齢者施設・福祉施設(バリアフリー調整含む)
     
  • 学習塾・保育施設の安全対策

おすすめポイント

全国対応

全国対応・小規模から大規模補強までOK

1枚分のフローリングから、床一面の張替え、構造補強工事まで柔軟に対応。

床材選びも柔軟に対応

床材選びも柔軟に対応

既存に近いデザインで張替え対応。目立たない仕上げを重視します。

生活しながらの工事も可能

生活しながらの工事も可能

家具の移動や工事エリアの分割施工など、住みながらのリフォームにも対応。

原因を見極めた的確な補修

原因を見極めた的確な補修

床のたわみやきしみを“表面的に直すだけ”ではなく、構造からしっかり補修。

安心の明確な料金設定

安心の明確な料金設定

施工前にお見積もりを提示し、勝手な追加請求は一切なし。

キッチンシンク補修のメリット

メリット①

見た目と踏み心地が改善

床がフラットになり、歩行のストレスが軽減されます。

メリット②

転倒やつまずきリスクの軽減

段差や沈みを補修することで、特に高齢者や小さなお子様の安全性が向上。

メリット③

床下構造の劣化を早期発見

補修の過程で構造の状態を把握できるため、将来的な劣化リスクも抑制。

メリット④

資産価値の維持にも有効

床の状態は内見時の印象に直結するため、賃貸・売買時の価値維持にも貢献。

メリット⑤

工期が短くコストも抑えやすい

部分補修で済む場合は、張替えに比べて費用も時間も大幅に抑えられます。


 

「頼んでよかった」と
言っていただける仕上がりを目指して


Kirei Oneでは、「踏んだときの違和感」を見逃さず、その先にある構造の痛みにまでしっかり対応します。見た目を直すだけでなく、安心して暮らせる“下地からの修復”を大切にし、これまで多くの住まいを補修してきました。「これくらいなら大丈夫」と思っていた床の違和感、放置せずお気軽にご相談ください。

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