消防用スプリンクラー設置・改修|オフィスビル・工場・飲食店など様々な施設を法定点検

「古いスプリンクラー設備で火災時にちゃんと作動するか不安」「点検でスプリンクラーの不備を指摘されたが、どこに依頼すればいいかわからない」そんなお悩みありませんか?Kirei Oneでは、現地調査+設計+施工+法定点検+報告書提出までワンストップ対応。設置前後の年に2回の機器点検(6ヶ月に1回)、総合点検(1年に1回)もお任せください。

Kirei Oneの消防用スプリンクラー設置・改修はこんな方におすすめ

消防法改正に対応したい施設管理者にのイメージ

消防法改正に対応したい施設管理者に

消防法や建築基準法の最新要件をふまえた提案・施工で、行政指導リスクを回避できます。

スプリンクラーの老朽化や水漏れが気になる方のイメージ

スプリンクラーの老朽化や水漏れが気になる方に

経年劣化による故障や腐食を未然に防止。安心・安全な設備環境を保ちます。

テナント入替や用途変更に伴いレイアウト変更がある施設のイメージ

テナント入替や用途変更に伴いレイアウト変更がある施設に

区画や仕様変更に応じたスプリンクラー移設・増設も柔軟対応可能です。

夜間・休日に工事対応してほしい施設のイメージ

夜間・休日に工事対応してほしい施設に

営業時間外での施工にも対応可能。営業に支障を出さずに設置・改修が行えます。

施工から消防検査立ち会いまで一括で任せたい方にのイメージ

施工から消防検査立ち会いまで一括で任せたい方に

設計・施工・申請・立ち会いまでワンストップ対応。手間なく確実な合格を支援します。

複数拠点をまとめて安全管理したい法人様のイメージ

複数拠点をまとめて安全管理したい法人様に

全国対応+CRMによる進捗管理で、施設ごとの工事履歴・報告書も一元管理可能です。

 

Kirei Oneの消防用スプリンクラー設置・改修が選ばれる理由

”消防設備士・施工管理技士による専門対応のイメージ"

消防設備士・施工管理技士による専門対応

国家資格保有者が設計・施工を担当。安全性・信頼性の高い工事を実現します。

現地調査から消防署対応まで一括管理

現地調査から消防署対応まで一括管理

配管設計・施工計画から消防検査の立ち会いまで、施設側の負担を最小化。

”短納期対応・緊急対応も可能"

短納期対応・緊急対応も可能

テナントオープンや行政指導への対応など、タイトなスケジュールでも柔軟に対応します。

高所・天井裏・狭所もお任せのイメージ

高所・天井裏・狭所もお任せ

商業ビル・老朽施設・高天井など、複雑な環境下での施工にも多数実績あり。

提案力が強みです!

1000人のプロ×AIの集合知で、あなたが
気づかなかった解決策を導き出します。

Kirei Oneの消防用スプリンクラー設置・改修の施工範囲例

対象部位 作業内容 推奨頻度
スプリンクラーヘッド 新設・交換・レイアウト変更 10~15年ごと/増設時
配管(鋼管・樹脂管) 新設・更新・耐震補強・腐食対策 老朽化・漏水時
ポンプユニット 新設・制御盤更新・制御バルブ交換 15年〜20年目安
圧力計・流量スイッチ類 点検・更新・校正 法定点検時
系統テスト・放水試験 動作確認・法定試験・消防検査立ち会い 年1回以上/竣工時
報告書・図面・申請関係 消防届出書類の作成、完了図、写真管理 工事ごと

目安費用(税込)

スプリンクラーヘッド(1基あたり)

11,000円〜/個

配管新設(鋼管・樹脂管/10m以内)

12,100円〜

ガスコンロ単体清掃

55,000円〜

シンク・水栓周りクリーニング

5,500円〜

配管改修(既設撤去+新設)

88,000円〜

ポンプユニット更新

330,000円〜

放水試験・系統テスト対応

33,000円〜

消防検査立ち会い+書類一式

27,500円〜

図面作成・設計サポート

55,000円〜

※複数箇所、定期契約での割引対応を含みます。
※現地調査・訪問見積りは無料です。

Kirei Oneの消防用スプリンクラー設置・改修ご利用シーン別お見積り金額(税込)

飲食店舗(商業施設内)のイメージ

飲食店舗(商業施設内)

作業内容
スプリンクラーヘッド移設 3箇所+天井内配管延長+消防署対応
見積金額
約132,000円
内訳
ヘッド交換+配管工事+報告書+検査立ち会い
オフィス(テナント入替)のイメージ

オフィス(テナント入替)

作業内容
区画変更に伴うスプリンクラー移設・追加計5基
見積金額
約198,000円
内訳
撤去+新設+配管延長+申請図面+試験費
美容クリニック(用途変更対応)のイメージ

美容クリニック(用途変更対応)

作業内容
スプリンクラー新設(4基)+ポンプ圧力計交換
見積金額
約275,000円
内訳
機器一式+工事費+消防署対応+完了報告
物流倉庫(高天井空間)のイメージ

物流倉庫(高天井空間)

作業内容
高所作業車使用のスプリンクラーヘッド10基交換
見積金額
約385,000円
内訳
機器+配管+電気工事+強度対応+調整費
福祉施設(改修工事)のイメージ

福祉施設(改修工事)

作業内容
配管改修30m+スプリンクラーヘッド12基更新+消防書類作成
見積金額
約660,000円
内訳
配管更新+設備更新+申請サポート
 

消防用スプリンクラー設置・改修の流れ

STEP. 1

お問い合わせのイメージ

お問い合わせ

WEBまたはお電話で承ります。

STEP. 2

ヒアリングのイメージ

ヒアリング

家庭用、業務用、設置型、ポータブル型などの種類や汚れの状況をヒアリングします。

STEP. 3

現地調査のイメージ

現地調査

訪問または図面確認で、作業範囲を特定いたします。
※ご依頼によっては、現地調査が不要なケースもございます。

STEP. 4

お見積り提出のイメージ

お見積り提出

作業内容と費用をご提案いたします。

STEP. 5

ご契約・日程調整のイメージ

ご契約・日程調整

ご契約いただきましたら、具体的な作業日程の調整に入ります。

STEP. 6

作業のイメージ

作業実施

専門スタッフが訪問し、清掃・点検を実施します。

STEP. 7

作業完了報告書の提出のイメージ

作業完了報告書の提出

施工内容を写真に収め、報告書の形で納品いたします。

STEP. 8

アフターフォローのイメージ

アフターフォロー

不具合・再調整にも迅速に対応いたします。

 

担当者のご紹介

お客様担当:佐藤

Kirei Oneお客様担当の佐藤です。

定期点検でスプリンクラー設備の不具合が見つかったり、老朽化した設備の更新をご検討でしたら、お気軽にご相談ください。現状のお困りごとをしっかりヒアリングし、解決に向けた最適なプランをご提案いたします。大規模な増築に伴うスプリンクラー増設のご依頼も大歓迎!経験豊富なKirei Oneのスタッフが、どんな施設・設備でもプロの技術で安全・確実に施工いたします。

消防用スプリンクラー設置・改修に推奨される資格情報

下記の資格を持つスタッフが作業する場合もありますが、施工に必ずしも必要な資格ではありません。

消防設備士(甲種・乙種)

「消防設備士」は、消防用設備(スプリンクラーや火災報知設備など)の点検・整備および工事に必要な国家資格です。有資格者(特に甲種保持者)は設備の設置・交換工事まで行えるため、法令に沿った安全な施工と確実な点検を実施できます。

消防用スプリンクラー設置・改修に関するよくある質問(FAQ)

工事中に誤ってスプリンクラーが作動したり、水漏れ事故が起きたらどうなりますか?
万一の場合に備えて賠償責任保険に加入しておりますので、ご安心ください。
営業時間外や休日の工事にも対応してもらえますか?
可能です。夜間・早朝・土日祝日の施工も承ります。お客様のご都合に合わせて柔軟に対応いたします。
どんな種類のスプリンクラー設備でも対応できますか?
はい。湿式・乾式など各種方式やメーカーを問わず対応可能です。オフィスビルから工場まで、様々な施設での施工実績があります。
工事後の書類提出や消防署への手続きもお願いできますか?
はい。施工後は有資格者が点検を行い、「消防用設備等点検結果報告書」や「点検結果総括表」など必要書類を作成してお渡しします。そのまま所轄消防署へ提出いただけます。

補助金・助成金のご案内

現在、東京都内の一部法人で「防災・安全設備整備補助金」が活用できる可能性があります。 詳細は自治体制度の確認が必要なため、お気軽にお問い合わせください。

保証・サポート体制

作業保証付き(5日間)

清掃後に気になる点があれば無償で再対応

損害保険加入済み

機器破損等にも対応可能な保険を完備

定期清掃スケジュール管理サポート

年間計画をKirei One側でご提案・管理

「コスモ」導入で情報一元化

自社開発CRM「コスモ」で報告書・履歴・写真をすべてクラウド管理

用語の解説~消防用スプリンクラー設置・改修編

閉鎖型スプリンクラー 天井などに設置される、通常時閉じたタイプのスプリンクラーです。感熱部(ガラス玉など)が一定温度に達すると破裂し、そのヘッドから放水します。火災が発生した場所のみ作動するため、被害を最小限に抑えることができます。
開放型スプリンクラー 常時開放されたヘッドを持つスプリンクラーです。火災感知器など別の信号で作動弁が開き、区域内の全ヘッドから一斉に放水します。主に危険物を扱う施設などで採用され、初期消火を速やかに行うことを目的としています。
湿式スプリンクラー設備 配管内に常に水が満たされたスプリンクラー設備です。ヘッドが作動すると即座に消火用水が放出されます。気温が氷点下にならない室内環境で広く採用されている一般的な方式です。
乾式スプリンクラー設備 配管内に普段は水の代わりに加圧空気が充填されたスプリンクラー設備です。ヘッドの作動によって空気が抜けた後、自動的に水が送られて放水します。寒冷地や冷凍倉庫など、配管の凍結が懸念される場所で利用されます。
予作動式スプリンクラー設備 火災感知器と連動し、誤作動による放水被害を防ぐためのスプリンクラー設備です。通常は配管内に水がなく、火災時には感知器の信号でまず配管内に待機水を充填し、その後ヘッドが開放されたタイミングで放水します。美術館やデータセンターなど、水漏れ事故を特に避けたい施設で導入されています。

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