ベランダ防水工事の種類と費用相場をプロが徹底解説【完全ガイド】

2025/12/26

ベランダやバルコニーの床にひび割れや色あせを見つけ、「このまま放置して大丈夫だろうか」と不安に思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ベランダ防水工事はなぜ必要なのか、その理由や具体的な効果、そして工事の必要性について深く理解することが、その不安を解消する第一歩です。

どの工法を選べば良いのか、費用はいくらかかるのか、そして何より信頼できる業者をどう見つければいいのか、分からないことばかりで一歩が踏み出せないかもしれません。

この記事では、工事の詳しい内容から、ウレタン防水やFRP防水といった主要な工事の種類とそれぞれの方法、気になる費用相場まで、専門的な情報を分かりやすく解説します。

また、ご自身で判断に迷うことが多い、プロによる作業の重要性や、信頼できる専門業者へ依頼する際のポイントについても触れていきます。

建物の寿命を延ばし、快適な住環境を維持するための一歩として、ぜひ最後までご覧ください。

 

この記事を読んで分かる4つのポイント

  1. 防水工事を放置した場合の具体的なリスク
     
  2. 主要な防水工事4種類の特徴と最適な選び方
     
  3. 工事の種類ごとの詳細な費用相場
     
  4. 信頼できる専門業者を見極めるための基準

 

目次

■ベランダ防水工事の種類や費用相場を徹底解説

  • 防水工事をしないとどうなる?起こりうる被害
     
  • ベランダ防水工事の理由と必要性とは
     
  • 防水工事で得られる効果とメリット
     
  • 防水工事の主な種類と方法を比較
     

■ベランダ防水工事の種類や費用相場についての実践編

  • 防水工事の具体的な内容と工程の流れ
     
  • 工事の種類で変わる費用相場の目安
     
  • 自分でベランダ防水工事はできる?
     
  • プロの作業はDIYと何が違うのか
     
  • 専門業者へ依頼する際のポイント
     

■ベランダ防水工事の種類と費用相場をプロが解説【完全ガイド】の総括


ベランダ防水工事の種類や費用相場を徹底解説

防水工事をしないとどうなる?起こりうる被害

ベランダの防水機能を軽視していると、建物の寿命を縮める深刻な事態を引き起こす可能性があります。防水層が劣化した状態を放置すれば、雨水がコンクリート内部へ徐々に浸透していきます。

健全なコンクリートはpH12~13という強いアルカリ性で、内部の鉄筋を錆から守る「不動態被膜」を形成しています。しかし、雨水や空気中の二酸化炭素が浸入すると、このアルカリ性が失われる「中性化」が進行します。

pHが11を下回ると不動態被膜が破壊され、鉄筋は一気に錆び始めます。錆びた鉄筋は体積が約2.5倍に膨張し、コンクリートを内側から破壊します。これが「爆裂」と呼ばれる現象です。

さらに事態が進行すると、ベランダの真下にある部屋への雨漏りの原因となり、天井のシミやカビの発生につながります。カビはアレルギー性鼻炎や気管支喘息といった健康被害を誘発する恐れもあります。

また、湿気を含んだ木材はシロアリの格好の餌食となるため、防水層の劣化がシロアリ被害の引き金になるケースも少なくありません。

建物に雨漏りの履歴が残ることは、将来的な不動産売却時において資産価値を著しく低下させる要因ともなり得ます。


ベランダ防水工事の理由と必要性とは

ベランダ防水工事を実施する最も大きな理由は、建物の躯体(くたい)を水の浸入から保護することにあります。

ちなみに「ベランダ」は一般的に屋根のあるものを指し、「バルコニー」は屋根のないものを指しますが、どちらも雨風にさらされる点は同じです。「屋根があるから大丈夫」と考える方もいらっしゃいますが、横殴りの雨は容易に吹き込みますし、床面の結露なども発生するため、屋根の有無にかかわらず防水の必要性は変わりません。

新築時に施工されている防水層も、経年劣化により少しずつ機能が失われます。公共建築物の改修指針を示す国土交通省の資料においても、一般的な防水層の改修時期の目安は10年から20年とされています。

 

【あなたのベランダは大丈夫?簡単セルフチェックリスト】

  • 床の表面に、大小のひび割れがある
     
  • 床を歩くと、ぶよぶよと柔らかく感じる場所がある
     
  • 排水溝の周りにゴミや土が溜まり、水はけが悪い
     
  • 雨が降った後、半日以上水たまりが残っている
     
  • 緑色のコケや、雑草が生えている
     

一つでも当てはまる項目があれば、防水機能が低下しているサインです。


防水工事で得られる効果とメリット

ベランダ防水工事を適切に行うことで、単に雨漏りを防ぐだけではない、多くの効果とメリットが期待できます。

  1. 建物の長寿命化に直接的に貢献します。
    水の浸入はコンクリートの「中性化」を促進し、鉄筋の錆びやすい環境を作ります。防水工事によって水の浸入を確実にブロックすることで、建物の耐久性を維持できます。
     
  2. 住環境の快適性が向上します。
    雨漏りの心配がなくなることはもちろん、壁内や天井裏の湿度上昇を抑え、カビやダニの発生を防ぐことにもつながります。
     
  3. 防音効果の向上
    ウレタン防水などの塗膜防水は、雨音がコンクリートに直接当たるのを和らげるため、わずかながら防音効果の向上も期待できます。
     
  4. 安全性の向上
    劣化した防水層は表面が剥がれたり、コケや藻で滑りやすくなったりすることがあります。
    防水工事で床面を平滑で滑りにくい状態に一新することで、転倒などの思わぬ事故を防ぐ効果も期待できます。
     
  5. 美観の向上
    ベランダを有効活用するきっかけにもなります。清潔で美しい空間は「第二のリビング」として、ガーデニングやカフェタイムを楽しむ場となり、暮らしに潤いを与えてくれます。

防水工事の主な種類と方法を比較

ベランダ防水工事にはいくつかの種類があり、それぞれに特徴や適した施工場所が異なります。ここでは代表的な4つの工法を比較し、それぞれのメリット・デメリットをより深く掘り下げて解説します。

 

【ウレタン防水:最も一般的な万能工法】

液体状のウレタン樹脂を塗り重ねる工法です。下地に直接塗り付ける「密着工法」が一般的ですが、下地の水分が多い場合は、湿気を逃がすための通気シートを挟む「通気緩衝工法」が採用されます。

  • 詳細なメリット
    最大の利点は、液体状の材料ならではの施工性の高さです。排水溝の複雑な形状や、室外機の架台の足元、手すりの支柱の根元など、どんなに複雑な形状でも継ぎ目なく一体化した防水層を形成できます。これにより、部分的な弱点が生まれにくく、高い水密性を発揮します。
     
  • 詳細なデメリット
     品質が職人の腕に大きく左右される点が挙げられます。手作業で塗り重ねるため、均一な厚み(膜厚)を確保するには熟練の技術が必要です。膜厚が薄い部分は、当然ながら耐用年数が短くなります。また、紫外線に弱い性質を持つため、5年程度でのトップコートの再塗装が推奨され、メンテナンスコストがかかります。
     

【FRP防水:強度と速乾性が魅力】

ガラス繊維で強化されたプラスチックで防水層を形成します。強度が高く、歩行による摩耗にも強いのが特徴です。

  • 詳細なメリット
    非常に硬い防水層を形成するため、耐荷重性や耐摩耗性に優れています。ベランダでのガーデニングで重いプランターを置いたり、人の出入りが激しかったりする場所に最適です。また、硬化時間が非常に短く、施工日数が短縮できる点も大きな利点です。
     
  • 詳細なデメリット
    硬質であるため、建物の揺れや下地の動きに追従できず、ひび割れ(クラック)が生じやすいという弱点があります。特に木造建築など、揺れが大きい構造物への適用には注意が必要です。また、施工時にポリエステル樹脂特有の強い臭気が発生するため、近隣への配慮が不可欠です。
     

【シート防水:均一な品質と工期の短さ】

塩化ビニルや合成ゴムで作られたシートを、接着剤や機械的な方法で下地に固定する工法です。

  • 詳細なメリット
    工場で生産された均一な厚みのシートを使用するため、品質が安定しています。紫外線や熱に対する耐久性も高く、広範囲を一度に施工できるため工期が短縮できます。凹凸の少ない広々としたベランダや屋上に向いています。
     
  • 詳細なデメリット
    シート同士の接合部が弱点となり得ます。この接合部の処理が不十分だと、そこから水が浸入するリスクがあります。また、シート状であるため、複雑な形状には馴染ませにくく、施工が困難な場合があります。万が一、小さな穴から水がシート下に入り込むと、広範囲に水が拡散してしまう恐れもあります。
     

【アスファルト防水:最高の信頼性を誇る伝統工法】

古くから実績のある工法で、液状のアスファルトと防水性の高いシートを複数積層して厚い防水層を形成します。

  • 詳細なメリット
    何層にも重ねて防水層を形成するため、水密性、耐久性ともに他の工法を圧倒する信頼性があります。耐用年数も長く、適切なメンテナンスを行えば20年以上持つことも珍しくありません。
     
  • 詳細なデメリット
    重量があるため、木造のベランダには基本的に採用できません。また、施工時にアスファルトを高温で溶かすため、煙や臭いが発生します。コストも他の工法に比べて高額になるため、一般住宅で採用されることは稀です。

熟練の職人による最高級の仕事

Kirei One」では、上に紹介した屋上・ベランダ防水工事を全都道府県で行っており、専門知識を持つ、経験値の高いスタッフを揃えています。
様々なお客様から依頼をいただいており、屋上・ベランダ防水工事にも住宅に関する技術と経験・お客様満足度は清掃業界内でも随一という自負を持っています。
常に適正なお見積もりを心掛けていますので、新たに水やりの代行依頼を考えている方は、ぜひ一度ご相談下さい。

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ベランダ防水工事の種類や費用相場についての実践編

防水工事の具体的な内容と工程の流れ

ベランダ防水工事は、単に塗料を塗るだけの単純な作業ではありません。品質を確保するため、いくつかの重要な工程を経て施工されます。

  • 高圧洗浄
    高圧洗浄機を使い、汚れや古い塗膜を除去します。これは単なる清掃ではなく、コンクリート表面の脆弱な層(レイタンス)を取り除き、プライマーの密着性を高めるための重要な下地処理です。
     
  • 下地処理・補修、排水溝廻り・立ち上がり部分の処理
     
  • プライマー塗布
     
  • ウレタン防水材塗布(1層目・2層目)
     
  • トップコート塗布

 

【工事期間中の注意点】

工事期間中は、いくつか生活上の制約が発生します。まず、ベランダへの出入りや洗濯物を干すことはできなくなります。

また、塗料の臭いが室内に流入するのを防ぐため、ベランダに面した窓は基本的に閉めておく必要があります。

高圧洗浄機や研磨機を使用する際には騒音が発生することもあるため、事前に業者から工程の説明を受け、心の準備をしておくと良いでしょう。


工事の種類で変わる費用相場の目安

ベランダ防水工事の費用は、施工方法や面積、劣化状況によって変動します。10平方メートルのベランダを想定した、工事種類ごとの費用相場の目安は以下の通りです。

  • ウレタン防水
    1平方メートルあたり4,500円から
     
  • FRP防水
    1平方メートルあたり5,500円から
     
  • シート防水
    1平方メートルあたり5,000円から
     
  • アスファルト防水
    1平方メートルあたり6,000円から

 

【なぜ費用に幅があるのか?価格を左右する要因】

  • 劣化の進行度
    表面のクリーニングだけで済む場合と、コンクリートの爆裂補修など大掛かりな下地処理が必要な場合とでは、費用が大きく異なります。
     
  • ベランダの広さと形状
    一般的に、面積が広いほど1平方メートルあたりの単価は安くなる傾向があります。逆に、狭くても室外機や柱などがあり作業が煩雑な場合は、割高になることがあります。
     
  • 階数と作業環境
    高層階で、資材の運搬に手間がかかる場合や、安全対策で追加の足場が必要な場合は、費用が加算されることがあります。
     

【助成金や補助金は利用できる?】

多くの自治体では、省エネリフォームの一環として、工事費用の一部が助成されるケースがあります。特に住宅の省エネルギー化を推進しており、その一環として補助金制度を設けています。

防水工事においては、最上層に塗布するトップコートに「高日射反射率塗料(遮熱塗料)」を使用することが、この制度の対象となります。

遮熱塗料は太陽光を効率的に反射し、ベランダ表面の温度上昇を抑制するため、直下の部屋の室温上昇を和らげ、夏場の冷房負荷を軽減する効果が期待できます。

具体的な事例として、東京都世田谷区では「世田谷区エコな住まいづくり補助金」という制度があります。

制度の名称や内容、申請期間、補助金額は自治体によって大きく異なり、年度ごとに見直されることがほとんどです。

ご自身の工事が対象となるかを確認するため、まずは「(お住まいの市区町村名) リフォーム 助成金」などのキーワードで検索し、公式ウェブサイトで最新の情報を確認することをおすすめします。


自分でベランダ防水工事はできる?

ホームセンターなどで防水塗料が販売されているため、「自分でDIY施工は可能か」と考える方もいるかもしれません。しかし、防水層そのものを作り直す本格的な工事は、専門的な知識と技術がなければ極めて困難です。

国土交通省や全国防水工事業協会も、現場の担い手となる技術者・技能者の育成と資格制度の普及に努めており、防水工事が専門性の高い分野であることを示唆しています。

DIYの失敗で特に多いのが、材料の選定ミスです。既存の防水層の種類を正しく見極め、それに適合するプライマーやトップコートを選ばないと、施工後すぐに剥がれてしまいます。

また、防水材は有機溶剤を含む化学製品であり、適切な保護具なしでの作業は健康を害する危険性も伴います。


 

プロの作業はDIYと何が違うのか

プロの作業とDIYの最も大きな違いは、仕上がりの耐久性と信頼性にあります。専門業者は、国土交通省監修の「建築改修工事監理指針」のような公的な基準に基づき、その場の状況を的確に判断する能力を持っています。

例えば、ウレタン防水材は主剤と硬化剤を正確な比率で混ぜ合わせる必要がありますが、プロはこれを電子秤などを用いて厳密に管理します。この比率がわずかでも狂うと、硬化不良の原因となります。

また、専門業者は常に最新の知識と技術を追求しています。新しい材料や工法が開発されれば、研修などに参加して技術を習得します。

これにより、個々の建物の状況に最も適した、より耐久性の高いソリューションを提供することが可能です。工事中の近隣への配慮や、工事後の保証制度も、プロならではの安心材料です。


専門業者へ依頼する際のポイント

安心してベランダ防水工事を任せられる専門業者を選ぶためには、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。
 

  1.  建設業法に基づく「建設業許可」を保有しているかを確認しましょう。
     
  2. 「防水施工技能士」のような国家資格を持つ職人が在籍しているかも重要な指標です。
     
  3.  提示される見積書の内容を精査することも大切です。
     
  4. 工事後のアフターフォロー体制についても確認しましょう。信頼できる業者は、工事完了後も定期的な点検を提案してくれることがあります。
     

「工事が終われば関係も終わり」ではなく、長期的な視点で住まいの維持をサポートしてくれるパートナーを選ぶことが、本当の意味での安心につながります。

 

【見積書で必ず確認すべき5つの重要項目】

  1. 工事範囲の明記
    「ベランダ床面一式」だけでなく、「床面積〇〇㎡、壁面立ち上がり高さ〇〇cmまで」のように、工事範囲が具体的に記載されているか確認します。
     
  2. 下地処理の方法と費用
    「下地処理一式」ではなく、「高圧洗浄」「ひび割れ補修(シーリング処理)」「凹凸調整(研磨)」など、どのような作業が含まれているかが分かるようになっているかを確認します。
     
  3. 使用材料のメーカー名と製品名
    「ウレタン防水」だけでなく、「〇〇化学製△△(製品名)」のように、使用する材料が特定されているかを確認します。これにより、意図しない安価な材料を使われることを防げます。
     
  4. 工程ごとの単価と数量
    各作業の単価と数量が明記されている「一式請負契約」の詳細見積もりが理想です。これにより、費用の透明性が担保されます。
     
  5. 保証内容と期間
    材料に対する「メーカー保証」なのか、施工に対する「自社保証」なのか、保証の範囲と期間、免責事項などが明確に記載されているかを確認します。
     

 


ベランダ防水工事の種類と費用相場をプロが解説【完全ガイド】の総括


効果的にベランダの防水工事を施工したい方にとって、プロの業者に依頼して、専門的なサービスを受けることは検討すべき内容です。

実際に利用されるお客様の視点から考えると、ベランダの防水工事がしっかりと施工され、安心感が上がる利点は大きいです。

また、ベランダの防水工事を丁寧に行うことによって、お住まいになる方の満足感にも繋がります。

実際に毎日利用される方にとって、これらベランダの存在がいかに効果的か、お分かりになったと思われます。
 

  • ベランダ防水工事は建物の寿命と資産価値を守るために不可欠
     
  • コンクリートの中性化を防ぎ、鉄筋の錆を抑制する
     
  • 主な防水工事にはウレタン、FRP、シート、アスファルトの4種類がある
     
  • ウレタン防水は複雑な形状に強く、FRP防水は歩行頻度の高い場所に最適
     
  • シート防水は広い場所に、アスファルト防水は最高の信頼性が求められる場所に適用
     
  • 下地の水分量により「密着工法」と「通気緩衝工法」を使い分ける
     
  • 工事の品質は排水溝や壁の立ち上がり部分の処理で決まる
     
  • 工事期間中はベランダの使用制限や騒音・臭気の発生がある
     
  • ウレタン防水の費用相場は1㎡あたり4,500円から
     
  • FRP防水の費用相場は1㎡あたり5,500円から
     
  • シート防水の費用相場は1㎡あたり5,000円から
     
  • アスファルト防水の場合は、1㎡あたり6,000円から
     
  • 費用は劣化状況やベランダの形状、階数によって変動する
     
  • 自治体の助成金が利用できる場合がある
     
  • DIYは材料選定ミスや安全衛生面でのリスクが高い
     
  • プロは厳密な材料管理と最新の技術で高品質な施工を実現する
     
  • 業者選びでは「建設業許可」や「防水施工技能士」の有無を確認
     
  • 見積書では工事範囲、使用材料、保証内容を必ず確認する
     
  • アフターフォロー体制の確認も重要なポイント

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Kirei One」では、上に紹介した屋上・ベランダ防水工事をはじめ、住宅リフォーム・リペアに関する作業を全都道府県で行っています。

常に適正なお見積もりを心掛けていますので、屋上・ベランダ防水工事を希望される方や依頼を考えている方は、ぜひ一度ご相談下さい。


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