地震対策の家具固定ガイド|L字金具・耐震ポール・ベルトの選び方

2025/11/21

日本は、世界の地震の約2割が発生する地震大国です。いつどこで大きな揺れに襲われるか予測困難な状況において、命と財産を守るための家具固定は、もはや「推奨」ではなく「必須」の対策と言えます。

事実、東京消防庁の調査によると、近年の大地震で負傷した人のうち3割から5割が、家具類の転倒・落下・移動が原因でした。

この数字は、家具固定がいかに直接的な安全確保に繋がるかを明確に示しています。

この記事では、L字金具、耐震ポール、ベルトといった具体的な器具ごとの特徴や、ご家庭の状況に応じた正しい選び方を専門的な視点から詳しく解説します。

また、ご自身で対策を行う場合と、プロの作業による専門業者への依頼とを比較し、それぞれの利点や注意点を明らかにしていきます。

このガイドを通して、あなたとご家族の安全を確実なものにするための、最適な家具固定の方法を見つけていきますので、ぜひ参考にして下さい。
 

この記事で分かる4つのポイント

  • 地震の際に家具固定がなぜ必要不可見なのかが分かる
     
  • L字金具や耐震ポール、ベルトなど器具ごとの特徴と違いを理解できる
     
  • 自宅の状況や家具の種類に応じた最適な固定器具の選び方が分かる
     
  • 専門業者に依頼するメリットと、その判断基準が明確になる

 


 

目次

■ 地震対策家具固定ガイド|L字金具・耐震ポール・ベルトの選び方を知る前に

  • 地震対策で家具固定が必要な理由と必要性
     
  • 家具固定をしないとどうなるのか?
     
  • 家具固定の効果と暮らしのメリット
     
  • 家具固定の具体的な内容と方法
     

■ L字金具・耐震ポール・ベルトの選び方|地震対策家具固定ガイド

  • L字金具・耐震ポール・ベルトの特徴
     
  • 状況や家具に合わせた器具の選び方
     
  • 自分で固定する場合とプロの作業
     
  • 家具固定にかかる費用の目安
     
  • なぜ専門業者への依頼が最適なのか
     

■ 地震対策の家具固定ガイド|L字金具・耐震ポール・ベルトの選び方の総括


地震対策家具固定ガイド|L字金具・耐震ポール・ベルトの選び方を知る前に

地震対策で家具固定が必要な理由と必要性

なぜ、これほどまでに地震対策としての家具固定が重要視されるのでしょうか。その最大の理由は、地震発生時に家具が「凶器」に変わり、私たちの生命を脅かす危険性があるからです。

大きな揺れによって家具が転倒・落下・移動することは、就寝中に人を直撃したり、避難経路を塞いだりする原因となります。

実際に、過去の大規模地震では、家具の転倒による死傷者が多数報告されています。内閣府の報告によれば、阪神・淡路大震災における家屋内部での死因の約8割が、建物の倒壊や家具の転倒による圧迫死でした。

この数字は、家具固定がいかに直接的に命を守る対策であるかを示しています。

また、家具の転倒は火災のリスクも高めます。例えば、暖房器具の近くに本棚が倒れれば、散乱した書籍に引火する可能性があります。ガス漏れや電気系統のショートが発生している状況で可燃物が散乱することは、二次災害の引き金となりかねません。

これらの理由から、家具を適切に固定し、地震の揺れに対して動かないようにしておくことは、自分や家族の命を守り、被害を最小限に食い止めるために不可欠な対策だと言えます。

安全な生活空間を維持するため、家具固定の必要性を正しく認識することが大切です。
 


家具固定をしないとどうなるのか?

もし、家具の固定対策を全く行わなかった場合、大地震が発生した際にどのような事態が想定されるでしょうか。まず考えられるのは、身の回りの家具が一斉に襲いかかってくるという恐怖です。
 

身の危険と避難経路の喪失

震度5強を超えるような揺れでは、背の高い家具、例えばタンスや食器棚、本棚などは簡単に転倒します。テレビや電子レンジのような重い家電も、台から滑り落ちて飛んでくることがあります。これらが就寝中の身体を直撃すれば、大怪我につながることは想像に難くありません。

さらに、転倒した家具がドアや廊下を塞いでしまうと、避難経路が断たれてしまいます。室内に閉じ込められ、火災や建物の倒壊といったさらなる危険から逃げ遅れる事態も考えられます。 割れた食器やガラスが床に散乱すれば、素足やスリッパで避去することは困難を極めるでしょう。
 

生活再建の困難化

命からがら避難できたとしても、家に戻ったときに目にするのは、無残に壊れた家具や家電、散乱した家財道具かもしれません。
生活必需品が破損すれば、避難生活が長期化する中で不便を強いられます。また、大切な思い出の品々が失われる精神的なダメージも計り知れません。


家具や家電を買い直す経済的な負担も大きな問題です。地震後の混乱の中で、修理や購入の手配をすることは精神的にも肉体的にも大きなストレスとなります。

このように、家具固定を怠ることは、身体的な危険だけでなく、その後の生活再建においても深刻な影響を及ぼす可能性があるのです。


家具固定の効果と暮らしのメリット

地震対策として家具を固定することは、多くの効果とメリットをもたらします。最も重要な効果は、言うまでもなく「安全の確保」です。

家具の転倒や落下による直接的な怪我のリスクを大幅に軽減できるため、家の中が最も安全な場所になります。

特に、小さなお子様や高齢のご家族がいる家庭では、この安全確保という効果は何物にも代えがたいものでしょう。避難経路が塞がれる心配もなくなるため、万が一の際にも迅速かつ安全に屋外へ避難することが可能となります。

また、家具固定がもたらすメリットは、物理的な安全性だけにとどまりません。それは、「精神的な安心感」という大きな価値を生み出します。

いつ来るか分からない地震に対して、「我が家は対策済みだ」という自覚があるだけで、日々の暮らしにおける不安が和らぎます。この心の平穏は、生活の質を向上させる上で非常に大きな要素です。

さらに、副次的なメリットとして、家具や家財道具の破損を防ぐことも挙げられます。テレビやパソコン、大切な食器などが壊れるのを防ぐことで、経済的な損失を抑えることができます。これは、被災後の生活を少しでも早く立て直すための一助となるでしょう。

このように、家具固定は命と財産を守る直接的な効果に加え、日々の暮らしに安心という潤いをもたらす、非常に価値の高い対策なのです。


家具固定の効果と暮らしのメリット

  家具固定と一言で言っても、その内容は多岐にわたります。最も基本的な方法は、壁や天井、床に家具をしっかりと連結させることです。このとき、ただやみくもに固定すれば良いというわけではありません。

 

固定の基本原則

まず、固定の対象となる壁や天井の構造を理解することが不可欠です。

多くの住宅の壁は石膏ボードでできており、その裏側にある「下地材(柱や間柱)」にネジを効かせなければ、十分な強度が得られません。下地材のない場所にネジを打っても、揺れの力で簡単に抜けてしまいます。

使用する器具も、家具の重さや形状、設置場所の状況によって最適なものを選ぶ必要があります。

L字金具で壁と直接連結する方法が最も強力ですが、賃貸住宅などで壁に穴を開けられない場合は、突っ張り棒式の耐震ポールや、接着式のベルトなどが代替手段となります。

  

具体的な作業手順の概要

一般的なL字金具による固定作業を例に挙げると、以下のような手順になります。

センサーなどを用いて壁の中の下地材を探す

家具を設置したい場所に配置し、固定位置を決める

L字金具を、片方は家具に、もう片方は壁の下地材に、それぞれネジでしっかりと固定する

言葉にすると単純に聞こえますが、正確に下地を見つけ、適切な長さと太さのネジを選び、垂直・水平を保ちながら確実に取り付ける作業は、意外と技術と知識を要します。

家具の種類によっては、複数の器具を組み合わせて対策を強化することも求められます。例えば、背の高い本棚には上部をL字金具で固定し、さらに棚板に滑り止めシートを敷くといった具合です。

 

効果的に地震対策の家具固定を行うには、プロの業者に依頼して、専門的なサービスを受けることが推奨されます。プロの持つ専門的な知識と経験値で、確実に地震対策の家具固定をしてくれます。


熟練の職人による最高級の仕事


「Kirei One」では、上に紹介した地震対策の家具固定サービスを全都道府県で行っており、専門知識を持つ、経験値の高いスタッフを揃えています。

様々なお客様から依頼をいただいており、家具固定以外にもリフォームや工事に関する技術と経験・お客様満足度は清掃業界内でも随一という自負を持っています。

常に適正なお見積もりを心掛けていますので、新たに地震対策の家具固定を考えている方は、ぜひ一度ご相談下さい。

詳しくはこちら


L字金具・耐震ポール・ベルトの選び方|地震対策家具固定ガイド

L字金具・耐震ポール・ベルトの特徴

アンカーボルトと一言で言っても、その種類は様々です。車止めブロックの固定力を最大限に発揮させるためには、駐車場の地面の材質に合わせて最適なアンカーを選ぶことが鍵となります。

家具固定に使用される主な器具には、「L字金具」「耐震ポール」「ベルト」の3種類があります。それぞれに異なる特徴があり、メリットとデメリットを理解した上で選ぶことが大切です。

 

L字金具

L字金具は、家具と壁をネジで直接連結する器具です。 
 

メリット
非常に強度が高く、正しく施工すれば最も確実な固定方法とされています。比較的安価で、ホームセンターなどで手軽に入手できます。 

デメリット
壁と家具の両方にネジ穴を開ける必要があります。そのため、賃貸住宅での使用が難しかったり、家具に傷をつけたくない場合には不向きです。また、壁の内部にある下地材に正確にネジを打ち込む必要があり、施工には知識と技術が求められます。

  

耐震ポール(突っ張り棒)

耐震ポールは、家具と天井の間を突っ張る力で固定する器具です。 

メリット
壁や家具に穴を開ける必要がなく、設置が比較的簡単な点が魅力です。賃貸住宅でも気兼ねなく使用できます。 

デメリット
L字金具ほどの固定力はなく、強い揺れに対しては効果が限定的である場合があります。また、天井の強度が不足していると、突っ張る力で天井を破損させてしまう恐れがあります。設置面積が広いものを選ぶ、定期的に緩みがないか確認するなど、使用には注意が必要です。

  

ベルト(ストラップ)

ベルトは、家具と壁を繋ぐための器具で、ネジで固定するタイプと強力な両面テープで接着するタイプがあります。 

メリット
テレビや電子レンジなど、L字金具やポールが使いにくい家電製品の固定に適しています。柔軟性があるため、ある程度の揺れを吸収する効果も期待できます。 
 

デメリット
接着タイプは、壁紙の種類によっては剥がれてしまったり、十分な接着力が得られなかったりする場合があります。ネジタイプはL字金具と同様に壁に穴を開ける必要があります。製品によって強度が大きく異なるため、信頼性の高いものを選ぶことが求められます。


状況や家具に合わせた器具の選び方

最適な固定器具は、住居の状況(持ち家か賃貸か)、壁の構造、そして対象となる家具の種類によって変わってきます。ここでは、具体的なケースに応じた選び方の指針を示します。

 

住居の状況で選ぶ

持ち家で壁に穴を開けられる場合
最も固定強度が高いL字金具の使用を第一に検討すべきです。特に、タンスや本棚、食器棚といった背が高く重量のある家具には最適です。 

賃貸住宅で壁に穴を開けられない場合
耐震ポールや、接着式のベルトが主な選択肢となります。耐震ポールは、天井の強度を確認した上で、なるべく接地面の広い製品を選ぶと安定性が増します。

  

家具の種類で選ぶ

背の高い木製家具(タンス、本棚、食器棚など)
前述の通り、可能であればL字金具が最も推奨されます。難しい場合は耐震ポールを使い、さらに扉が開かないようにするストッパーや、ガラスに飛散防止フィルムを貼るなどの対策を組み合わせるとより安全です。
 

家電製品(テレビ、冷蔵庫、電子レンジなど)
テレビには専用のベルト式やマット式の固定具が有効です。冷蔵庫は上部をベルトで壁に固定し、電子レンジなどは滑り止めマットを敷いた上で、ベルトで固定すると良いでしょう。 
 

積み重ね式の家具(カラーボックス、ユニット棚など)
まず、家具同士を連結金具でしっかりと固定することが先決です。その上で、ユニット全体を壁に固定する対策を施します。
 

このように、一つの方法に固執するのではなく、場所や物に応じて複数の器具を柔軟に使い分ける「適材適所」の発想が、効果的な家具固定の鍵となります。


自分で固定する場合とプロの作業

家具固定は、自分で行う(DIY)ことも、専門の業者に依頼することも可能です。どちらを選ぶべきか、それぞれのメリットとデメリットを比較してみましょう。

 

自分で固定する場合(DIY)

DIYの最大のメリットは、費用を安く抑えられる点です。必要なのは器具の購入費と、場合によっては工具代のみです。また、思い立った時にすぐ作業に取り掛かれる手軽さもあります。

一方で、デメリットは施工の確実性に不安が残る点です。特にL字金具を使用する場合、壁の中の下地材を正確に見つけられなかったり、ネジの選択を間違えたりすると、本来の性能を発揮できません。

不適切な取り付けは、いざという時に全く効果がないばかりか、かえって危険な状況を招くことすらあります。作業に不慣れな場合は、時間と手間がかかることも覚悟しなければなりません。

  

プロの作業(専門業者への依頼)

プロに依頼するメリットは、何よりもその確実性と安全性にあります。専門業者は建物の構造に関する知識が豊富で、専用の機材を使って壁の内部を正確に把握し、最も効果的な場所に確実に固定してくれます。

家具の種類や重さ、設置場所の状況を総合的に判断し、最適な器具と方法を提案してくれるでしょう。作業も迅速で、自分でやるよりもはるかに短い時間で完了します。

デメリットとしては、当然ながら費用が発生します。器具代に加えて、出張費や技術料がかかるため、DIYに比べてコストは高くなります。また、業者を探し、日程を調整する手間も必要です。

どちらを選ぶかは、ご自身の知識や技術、かけられる時間、そして安全に対してどれだけの確実性を求めるかによって決まります。


家具固定にかかる費用の目安

家具固定を専門業者に依頼する場合、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。料金体系は業者によって様々ですが、一般的には固定する家具1点あたりの単価で設定されていることが多いです。

費用の目安としては、L字金具やベルトなどによる壁への固定作業で、家具1箇所あたり5,000円からが相場と考えられます。

この料金には、通常、出張費や基本的な器具代、作業費が含まれています。ただし、これはあくまで一般的な目安です。

 

費用が変動する要因

実際の費用は、以下のような要因によって変動します。 
 

家具の大きさや重さ
大型で重量のある家具は、使用する金具の数が増えたり、作業員が2名必要になったりするため、料金が高くなる傾向があります。 
 

壁の材質
コンクリート壁への固定は、特殊な工具やアンカーが必要になるため、木造住宅の石膏ボード壁への固定よりも高額になるのが一般的です。 
 

使用する器具
特殊な固定器具を使用する場合や、複数の対策(例:L字金具とガラス飛散防止フィルムの併用)を同時に依頼する場合は、追加料金が発生することがあります。 
 

業者の所在地
遠方の業者に依頼すると、出張費が別途加算されることがあります。
 

正確な費用を知るためには、複数の業者から見積もりを取り、サービス内容と料金を比較検討することが不可欠です。その際、料金の内訳(何が含まれていて、何が別途必要なのか)を明確に確認することがトラブルを避ける上で重要になります。


なぜ専門業者への依頼が最適なのか

DIYによる家具固定も一つの選択肢ですが、安全性と確実性を最優先するならば、専門業者への依頼が最適な解決策と言えます。その理由はいくつかあります。

第一に、専門的な知識と経験です。プロの業者は、様々な住宅構造や壁の材質を熟知しています。木造、鉄骨造、コンクリート造といった建物の違いはもちろん、石膏ボードの厚みや下地材の種類まで見極め、それぞれに最も適した施工方法を選択します。これは、素人には到底真似のできない専門領域です。

第二に、専用の道具と技術です。業者は、下地材を正確に探すためのセンサーや、硬いコンクリート壁に穴を開けるためのドリルなど、プロ仕様の道具を完備しています。これらの道具を駆使する高い技術力により、迅速かつ確実に、そして建物を不必要に傷つけることなく作業を完了させることができます。

第三に、結果に対する責任と保証です。信頼できる業者は、自らの作業に責任を持ち、万が一の際の保証制度を設けている場合があります。自分で作業した場合、その結果は全て自己責任となりますが、プロに任せれば施工後の安心感も得られます。

費用はかかりますが、それは「確実な安全」を購入するための投資と考えることができます。特に、自分での作業に少しでも不安がある方や、重量のある家具を多数固定したい方、あるいは新築やリフォームの機会には、専門業者への依頼を強く推奨します。


地震対策の家具固定ガイド|L字金具・耐震ポール・ベルトの選び方の総括

地震対策を効果的に行い、家具を固定したい方にとって、プロの業者に依頼して、専門的なサービスを受けることは検討すべき内容です。

実際に利用されるお客様の視点から考えると、家具がしっかりと固定施工され、安心感が上がる利点は大きいです。

また、地震対策の家具固定工事を丁寧に行うことによって、お住まいになる方の満足感にも繋がります。

実際に毎日利用される方にとって、これら家具の存在がいかに効果的か、お分かりになったと思われます。
 

この記事では、地震対策における家具固定の重要性から、具体的な方法、そして専門業者に依頼するメリットまでを詳しく解説しました。最後に、本ガイドの要点を以下にまとめます。

 

  • 地震時の家具の転倒・落下は命に関わる危険がある
     
  • 家具固定は怪我の防止、避難経路の確保、火災の予防に繋がる
     
  • 対策をしないと身体的な危険だけでなく生活再建も困難になる
     
  • 家具固定は物理的な安全に加え、精神的な安心感をもたらす
     
  • L字金具は最も強度が高いが壁と家具に穴を開ける必要がある
     
  • 耐震ポールは穴を開けずに設置できるが固定力はL字金具に劣る
     
  • ベルト式は家電などの固定に適しているが製品ごとの強度差に注意
     
  • 持ち家で壁に穴を開けられるならL字金具が第一選択肢
     
  • 賃貸住宅では耐震ポールや接着式のベルトが中心となる
     
  • 家具の種類や重さに応じて最適な器具を選ぶことが重要
     
  • 自分で固定する際は下地探しなど正しい知識と技術が不可欠
     
  • 専門業者は確実な施工技術と専門知識で高い安全性を提供する
     
  • 業者依頼の費用はかかるが「安全への投資」と捉えることができる
     
  • 確実な安全を最優先するなら専門業者への依頼が最適な選択肢
     

高い顧客満足度!選ばれ続けてます!

「Kirei One」では、上に紹介した地震対策のための家具固定全般に関する作業を全都道府県で行っています。

常に適正なお見積もりを心掛けていますので、地震対策の家具固定サービスを希望される方や依頼を考えている方は、ぜひ一度ご相談下さい。

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